ガス機器の炎が赤い・オレンジ色になる原因と対処法【不完全燃焼に注意】


ガス機器の炎は青いのが正常です。炎が赤い・オレンジ色になっているときは、不完全燃焼のサインであることがあり、放置すると一酸化炭素中毒の危険につながります。

⚠️ 炎が赤い・すすが出る・ガス臭い・気分が悪くなるときは、すぐに使用を中止してください。 不完全燃焼は一酸化炭素中毒の危険があります。ガスを止め、窓を開けてしっかり換気し、点検を依頼してください。

炎が赤くなる主な原因

  • バーナーの目詰まり・油汚れ:炎の出方が乱れる
  • 空気の取り入れ不足:空気調整(空気口)の詰まりやほこり
  • 換気不足:厨房の空気が足りず、うまく燃焼しない
  • ガス種の不一致・ガス圧の異常

※鍋底の水分や調味料で一時的に赤く見えることもありますが、常に赤い・すすが出る場合は異常を疑ってください。

安全にできる対処法

  1. 換気をしっかり行う:換気扇を回し、窓を開ける
  2. バーナー・空気口を清掃(冷めた状態で):目詰まりや油汚れ、ほこりを除去
  3. バーナーの位置を正しくセット:ずれていないか確認
  4. それでも赤い炎・すすが続くなら使用を中止し、点検を依頼

業者を呼ぶべき目安

  • 清掃しても炎が赤いまま・すすが出る
  • ガス臭い・異音がある
  • 点火しにくい・立ち消えする
  • 気分が悪くなるなど体調に異変がある(→すぐ使用中止・換気)

不完全燃焼は命に関わることもあります。少しでも不安があれば、無理をせず専門の点検を依頼してください。

予防のポイント

炎の不調は、バーナーまわりの清掃と換気の確保、定期点検で防げます。油汚れや空気口の詰まりは不完全燃焼の原因になるため、定期的な点検で安全に使い続けましょう。